鳥の唐揚げ

何となく気になったものを記事に残していくブログです。

26歳が独学で魅せる、驚愕の飴細工

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世の中には様々な分野の職人や匠がいますが、いつものようにネットサーフィンをしていると、新たな職人を見つけました!

 

withnews.jp


この飴細工職人は、誰かに弟子入りしたり、どこかのお店で修行したわけではなく、独学で技術を身につけ、飴細工職人として活動しているようです。しかも、この方はまだ26歳ということなので、きっとこれからより注目を浴びて、活躍することでしょう。自分のやりたいことや満足できるものを探して、結果それを見つけることができて、しかもこれだけのモノを作り出せるなんて、きっと本当に才能があって、同時に努力の天才だったんでしょうね…。素直に尊敬してしまいます。


この飴細工職人を始め、サッカーの内田篤人や、テニスの錦織圭、メジャー移籍した野球の田中将大フィギュアスケート浅田真央…最近では、若い世代がとても活躍していると感じます。この方たちは「ゆとり世代」なんて言われていますが、思いの外ゆとり世代には活躍している人が多いように感じます。


話は戻りますが、この飴細工職人は、今や海外からの問い合わせも増えていて、ニューヨークで作品展示や体験教室も開いたようです。古くから日本に伝わる伝統技術を受け継ぐ若者が減ったと言われる現代ですが、このような方に触発されて、伝統文化に興味を持つ方が増えるといいですね!


■参考、転載元、画像引用元

www.ame-shin.com

作品写真 | 浅草 飴細工アメシン

超絶技巧の飴細工「命が宿ったよう…」 独学で習得、26歳の生き様 - withnews(ウィズニュース)

ビッグウェーブさん LINEスタンプに

2008年のiPhone日本発売の日、ソフトバンクの店の前に行列ができ、その中でも圧倒的に目立っている男だった「ビッグウェーブさん」こと、Butchさんが、まさかのLINEスタンプになりました!「買うしかない、このLINEスタンプを」

 

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この男性は、タンクトップに刺青、モヒカンという風貌で、行列の中で圧倒的なインパクトを放っていましたが、彼のインタビューでの発言「世界的ですもんね 乗るしかない、このビッグウェーブに」は瞬く間にネット上に広まり、人気の言葉になってしまいました。


そんなビッグウェーブさんですが、いよいよLINEスタンプという、人気のビッグウェーブにも乗っかり、ビッグウェーブさんのLINEスタンプが登場です!お値段は120円です。LINEストアを見ましたが、意外にも種類が多く、見た目のインパクトと、デフォルメの可愛さが相まって、結構使い勝手が良さそうです!
https://store.line.me/stickershop/product/1125330/ja


■参考、転載元

nlab.itmedia.co.jp

Butchさんとは (ブッチサンとは) [単語記事] - ニコニコ大百科

パナホーム 庭園を破壊し虚偽請求

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今朝、ネットニュースを何気なく見ていると、下の記事を見つけました。

news.livedoor.com

このライブドアニュースの記事を読むと、パナホームにて土地活用を検討していた顧客に対し、強引に契約を迫り、会社側が捏造した書類で一方的に工事に着工した上、「工事が進んでいるから」という理由で代金を強要したらしい。


しかも、この事件にはこれだけで留まらず、無理やり代金を要求し受け取っていながら、整地工事は十分に行わず、家族の形見の品を破壊し、一部を勝手に持ち出し返却もせず、挙句の果てには、実際はかかっていない費用の虚偽請求までしている…。


この被害にあってしまった顧客の方は、工事が終わっていないどころか、自慢の日本庭園を破壊され、荒地として放置されているのに、600万円近くの費用を支払わされてしまったらしい。この事件には、まだ弁護士や裁判官の問題も残っていますが、まず、パナホームのやり口にとても腹が立ちます。


パナホームというブランド力がある会社が、その力を悪事に使うことも大概ですが、毒牙にかけた相手が高齢者女性という点も、意図があるように思えてなりません。強気で出た際に、脅し通し易く、工事や請求内容の理解をしにくいと見て高齢者女性を標的にしたように思えます。


そもそも、事件の内容も詐欺どころの騒ぎではなく、強引に契約を迫り、契約書類を偽造して、その上で架空請求をし、人のものを破壊して放置している事が大問題です。そこら辺の架空請求業者(業者という表現は間違っているかもしれませんが…)の方がまだマシです。彼らは買ってもないものに対しての嘘の請求をしているだけですが、パナホームは人のものを破壊までしているわけですから、許されたものではないと思います。


近年、日本企業だけでなく様々な企業の深刻な問題点が散見されますが、一体どうしてしまったのでしょうか?元々やっていた悪事が明るみに出た、というのが多いですが、いつからこのような流れや意識があったのでしょうか?


インターネットが普及し、IT系技術も凄まじく成長して便利になった現代ですが、企業の実態や、従業員の就業環境などは改善されるどころか、より悪化して退行しているのかもしれませんね。こういった状況を暴き、改善していく術が見つかれば、みんなで取り組んでいきたいですね。


■参考、転載元

パナホーム訴訟で企業と弁護士が非道な振る舞い 形見の破壊など - ライブドアニュース

ホンダS660 納車半年待ちの人気ぶり

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ホンダの「S660」と言えば、開発主査が26歳という異例の若さで、様々なメディアに大きく取り上げられていました。このホンダ「S660」は軽自動車のスポーツカーですが、今、納車が半年待ちになるほどの人気ぶりだそうです。


ホンダ「S660」開発のきっかけは、ホンダの創立記念で行われた「新商品提案規格」にてS660を企画し、その際に最優秀賞を受賞した26歳の若者がそのまま開発主査として開発がスタートしたようです。


筆者は2つの視点で、この「S660」はとても良いと考えています。まず、1つめは、「若い世代が開発、企画の中心を担ったこと」です。近年のユニークなベンチャー企業は別ですが、大半の日本企業の企画や開発は、なんだかんだ言っても年功序列の体裁が色濃く残っていると思います。


日本では未だに、企業の創立者や経営者、年齢の高い一定のポジションに就いた社員が指揮を取り、若手の企画の良し悪しや、戦略などを一方的に押し付けている現状があると思います。例えば「大塚家具」もそうだと思います。娘さんは社長(経営者)という高いポジションではありましたが、会長である父の猛烈な意見批判は、ただの経営妨害とすら感じました。


このように、若い世代の意見や考え方が、そのまま通ったり反映されることは少なく、結果論ではありますが、結局少し古くて硬い価値観のものばかりがあふれている気がします。そんな中で、26歳で元々は特に役職も持たない若い社員に開発を任せたホンダの取り組みは良かったと思います。


2つめは、車自体の評価ですが、「エコ」「燃費」「使い勝手」を最重視されている、この時代に、「軽自動車で純粋なスポーツカー」というものを世に出したことです。これは1つめの理由とも少し近いですが、どの車のCMを見ても同じモノを売りにしている車が出回っている中で、とてもインパクトがあり、正直購入したいとまで思ってしまいました。


筆者は子供の頃から車が好きで、スポーツカーに分類される「クーペ」や「オープンカー」が好きでした。しかし、最近ではクーペーやオープンカーは減少気味で、かつて日本車ながら、世界的にもスポーツカーとして人気を博していた車はどんどん生産終了となっていきました。


エコカー電気自動車、燃費●●km、使いやすい…。このような言葉で形容されているように、ガソリン代という通常使用のコストを抑え、排ガス規制やクリーンブームに乗っかった、ただの「移動手段」や「道具」としての価値を高めた車よりも、筆者は「運転が楽しい」「つい出かけたくなる」車が好きです。


そういった点からも、ホンダ「S660」はとても良いと思ってしまいました。今後、これを機に、再度スポーツカーブームが来て欲しいと思います。


■参考、画像引用元

www.honda.co.jp

www.asahi.com

ドローンの今と未来とは?

ここ最近「ドローン」と呼ばれる小型無人機が様々な角度から注目を集めていますが、特に悪用されたことで事件としてネガティブなイメージの報道が続いています。

www.asahi.com

mainichi.jp

そんな「ドローン」は、元々このような使い方をするものではなく、未来の便利な道具として使われるはずでした。

 

ドローンは“悪の代名詞”じゃない!将来は10兆円産業

今となっては使われない方がいいのではと考える人が多くなってきていますが、上の記事でも取り上げられているように、ドローンには防犯から配達まで様々な用途で利用できます。Amazonがドローンで配達をするという発表をした時は、未来に生きていると感じました。

 

ドローンは当初軍事、偵察目的で開発されたものですが、その用途と小型で無人で、浮いている姿を見た時に、「METAL GEAR SOLID」というゲームシリーズに出てくる、無人偵察機の「サイファー」が実現したと少しワクワクしました。


①:軍事、民間問わず自衛の為の監視警備ができる
②:サイズが小さいので、人が入り込めない場所に行ける
③:Amazonのように、一定のサイズまでであれば配達できる
④:①〜③の性能を活かし、災害時に救助や物資輸送の支援ができる


こんな優れた利用価値のある「ドローン」ですが、冒頭に引用した記事のように、日本国内でドローンを悪用した事件により、多くの規制がかけられようとしています。確かになんの取り決めもなく、自由に飛ばせるようでは、個人のプライバシーが侵害される他、企業や政治に関わる秘匿事項も人目にさらされる危険性があります。


しかし、企業や一般住宅の真上をプライバシー保護や情報保護のために飛行禁止にすれば、当然配達にはかなりの支障が出ます。ドローン自体はそれほど高度のある場所を飛行できないので、実際の高度限界では住宅や企業社屋の情報が見えてしまうと思います。


実際の地上の道路の真上しか飛行できないのであれば、ハッキリ言って普通に配達したほうが楽だと思うので、飛行規制の度合いによっては、配達機器としてのドローン使用は難しいかもしれません。人が入り込めない閉所での作業や、自衛隊の使用くらいは可能になりそうですね。多くの記事のコメント欄に書かれていたり、ニュースでもよく報道されていますが、免許制にして、同時に市や警察に所持を届け出ないと所持できないようにした方がいいのかもしれませんね。


まだドローンは出回ったばかりで法律もなく様々な箇所に問題と不明点がありますが、今後のドローンの行く先を追っていきたいと思います。


■参考、転載元

首相官邸屋上にドローン セシウム由来の放射線検出:朝日新聞デジタル

ドローン:15歳少年、動画配信で「囲い」獲得、さらに… - 毎日新聞

ドローンは“悪の代名詞”じゃない!将来は10兆円産業

筆談も不要!話せなくても大丈夫!

今まで聴覚障害を持つ方との会話は、手話や筆談という方法が主でしたが、これからはその必要がなくなり、よりスムーズに会話ができるようになるかもしれません。

headlines.yahoo.co.jp

記事によると、最近話題となった筆談ホステスの北区議員、斉藤里恵さんが、区議会本会議や委員会で導入する音声同時翻訳ソフトなどの実演を公開したようです。これまでこのようなシステムの導入はなく、全国初の試みらしい。


現在は、議会に向けての導入との話ですが、こういった試みが、今後のバリアフリーに繋がりそうです。これからは議会だけでなく、病院や駅などの公共機関へ導入されたり、病院からこのようなタブレット端末の貸出をしたり、音声同時翻訳ソフト自体をアプリとしてiPhoneAndroidで無料でダンロードし、当たり前に使えるような社会になっていくような気がします。


■参考、転載元

音声同時翻訳ソフトなど実演 北区議会、聴覚障害者へ対応 東京 (産経新聞) - Yahoo!ニュース

蛇口からトマトジュース!?

「蛇口をひねるとポンジュースが出る」「蛇口からうどんのダシ汁が出る」「蛇口からお茶が出る」そんな噂がネットでよく流れていますが、愛知県の東海市では、「トマトジュースが出てくる蛇口」を設置しているらしい。


トマトで有名な愛知県西部の東海市では、毎月10日が「トマトの日」とされていて、トマト条例というものもあるらしい。その他にも、トマト給食、トマト新聞というものもあるそうだ。しかも10日のトマトの日に、イベント会場にトマトジュースが出る蛇口まで設置してしまうのだから、東海市のトマト愛というか、トマトにかける情熱はすごいと思う。


しかも参考、転載元の記事の終わりには、愛媛でも本当にみかん蛇口があり、静岡でも小学校でお茶が出ると書かれていますが、本当にそんな地域や蛇口があるなんて信じられませんね…。いずれにしても、またひとつ蛇口の噂が増えるニュースでした。

 

■参考、転載元

毎月10日トマトの日 愛知・東海市で蛇口からジュース