筆談も不要!話せなくても大丈夫!
今まで聴覚障害を持つ方との会話は、手話や筆談という方法が主でしたが、これからはその必要がなくなり、よりスムーズに会話ができるようになるかもしれません。
記事によると、最近話題となった筆談ホステスの北区議員、斉藤里恵さんが、区議会本会議や委員会で導入する音声同時翻訳ソフトなどの実演を公開したようです。これまでこのようなシステムの導入はなく、全国初の試みらしい。
現在は、議会に向けての導入との話ですが、こういった試みが、今後のバリアフリーに繋がりそうです。これからは議会だけでなく、病院や駅などの公共機関へ導入されたり、病院からこのようなタブレット端末の貸出をしたり、音声同時翻訳ソフト自体をアプリとしてiPhoneやAndroidで無料でダンロードし、当たり前に使えるような社会になっていくような気がします。
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