目標の10倍!MAZDA新型ロードスター
つい1ヶ月前、ホンダの新車「S660」が納車半年待ちの大人気だと話題になりました。しかし今度は、マツダの新型ロードスターが月間販売目標の10倍の、5024台もの受注となり、S660に続き大人気となっています。これも納車待ちになることでしょう!
最近の日本車のデザインや方向性の中でも、特にマツダは優れていると感じます。マツダが「鼓動」というテーマに変わった辺りから、日本車の中で特に魅力的な車を生み出すメーカーに進化したのではないでしょうか。
マツダはクリーンディーゼルにもいち早く取り組み、トヨタの電気自動車とは別の方向性で、環境配慮や燃費向上に取り組んでいました。最近の日本車には見られなくなった「走る楽しさ」を追求している点も素晴らしいと思います。
手放しで絶賛していますが、今のマツダのテーマやデザイン、車の基本性能は、日本車の海外用メーカー(所謂レクサスやインフィニティ、アキュラなど)なんて無くても、もう外車と遜色無く渡り歩けるレベルなんじゃないかと感じます。車好きの筆者としては、ホンダのS660や、マツダの新型ロードスターのような、スポーツ意識の車が増えていく事がとても嬉しいです。トータル面では圧倒的にマツダが好きですが、車自体のデザインはS660の方が好みです。
最近はトヨタの新型86、スバルのBRZ、ホンダのS660、マツダの新型ロードスターと出てきているので、こういった車に乗り換えるのもアリかもしれませんね!
■参考、転載、画像引用元
■関連記事