払い損年金に改革の兆し！
月曜日に消えた年金についてブログを書いた翌日、なんと自分の支払いより多い年金をもらっている高齢者の年金受給額を減額する仕組みを検討することが発表されました！なんとかして欲しいと書いた翌日に動きがあったとは、とてもタイムリーで嬉しい話です。
何年生まれからが払い損になるのか、厳密な払い損となる年代を知らなかったが、どうも1960年生まれからは既にマイナスらしい。50代前半から既にマイナスとは…。ちなみに筆者はマイナス2000万円近く、これから生まれてくる新しい世代はマイナス約3000万円のようです。
しかし問題なのは本当にこの仕組を実現できるかだと思います。つい先日の都構想の投票も、高齢者の批判票が、今回の都構想を打ち砕いた理由の一つであるとされていました。こういった例があると、高齢者負担が確実に増えるとわかっている高齢者の批判は間違いなく大きいと思うので、政治家の方々がどう実現していくかがカギとなりそうです。
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